Kantjes(カンチェス)と呼ばれる樽に、とれたてのニシンが塩漬けにされ、8週間ねかされます
樽から出された塩漬けのニシンをその場で開いてました見た目は生魚と変わりありません
開いたニシンに、玉ねぎのみじん切りをたっぷりかけます
はい!こうやって一口でマチェスを食べるのがオストフリースラント風トロリとしていて柔らかく刺し身のようなのですが、生臭いので初めての人はこうはいかないかも・・・
ドイツではマチェスや酢漬け魚をコッペパンに挟んで食べますが、マチェスは酢飯とも合います
※マチェスのお寿司のページも見てくださいね!
中央広場にはキルメス、道の両脇はマチェスや航海グッズの露店がいっぱい!写真の様なゲームコーナー、魚や海と関係ない露店も出ていました
魚の帽子がかわいかったので、「写真撮りまーす」というとオランダ語訛りのドイツ語の返事が・・・
よく見ると、ほとんどがオランダからの出店で、価格もオランダの露店のほうが安くマチェスはお持ち帰り用が10尾で15マルクでした
テントが張られていて、船乗りさんたちが舞台で歌っていました
有名な「結びの名人」エーファルト・フランケンさん綱結びの指輪や小物もありました
いろいろな結び方(Knoten/クノーテン)
海上博物館、船上レストラン
オストフリースラント出身の有名タレントOttoオットーのお店・手形・シンボルマークのゾウ
跳ね橋が、上がっているところ
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